「ヘンバイバライ」オリジナルTシャツ
自然と人の繋がりを大切にしてきた岩手県。その精神性は鹿踊りをはじめとした郷土芸能に宿り、今に繋がっています。
ヘンバイバライは、岩手の足元にあるカルチャーを見つめ、未来への繋げ方を柔軟に考えていく、いわば実験的な「まつり」。
反閇(へんばい)をする鹿踊りをモチーフに、縄文から続く巨石信仰や自然との繋がりをイメージしたヘンバイバライオリジナルTシャツができました。
デザインワークは武 徹太郎(馬喰町バンド)
ヘンバイバライTシャツは、馬喰町バンドリーダーの武徹太郎によるデザインワーク。全国の郷土芸能や民族音楽をフィールドワークしながら、ライブや創作活動をする武徹太郎を迎え、岩手で1週間のフィールドワークを行い、各地の郷土芸能・お盆の風習・民話・信仰・蝦夷・縄文・伝統工芸など、岩手の足跡を辿りました。
この旅から生まれたTシャツのデザインワークは、鹿踊りが伝える「人と自然の種を超えた繋がり」を描き、仏教伝来以前に巨石や巨木を信仰の対象としてきた岩手のアイデンティティを描いた作品です。
※10月29日(日)のヘンバイバライにて、フィールドワークから生まれた楽曲とアニメーションのライブを行います。
武 徹太郎(たけ てつたろう)プロフィール
ゼロから始める民族音楽ユニット「馬喰町バンド」のリーダーとして独自の楽曲、楽器を製作して発表。各地の伝統芸能、民俗音楽をフィールドワークしながら、ライブ活動の他にアニメーションや映画音楽、演劇舞台、ダンス伴奏、壁画制作など幅広い活動をするアーティスト。
Eテレの子ども向け創造番組”シャキーン”にて「まつりばなし」「こんな民話があるんだよ」「イキモノノウタ」等の音楽とアニメーションコーナーを4年間担当。
紙芝居やアニメーションと音楽を組み合わせた音楽紙芝居のソロパフォーマンスや子どもたちとの音楽WS、ライブペインティング、海ゴミアートなども各地で開催中。
『馬喰町バンド』オフィシャルサイトはこちらから
https://bakurochoband.com/news.html
「丈夫に永く着続けられる」7.1オンス オープンエンド ラギッド Tシャツを採用
アメリカンサイズを意識したルーズなTシャツで、粗めな生地感と大きめのアームホール、太い首リブが特徴。ドライタッチな質感ながらシャリ感もあり、洗えば洗うほどヴィンテージ感が増していきます。
首まわりはやや高めに作られており、首にフィットしたシルエットとなります。
素材:綿 100% オープンエンド糸
イベント開催のお知らせ
2023年10月15日/29日に開催される『ヘンバイバライ2023』のイベント詳細やチケット購入は下記をご確認ください。>>https://ennichi-satoyama.jp/news/976/
【商品在庫について】
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